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基本情報

社名

株式会社愛光

代表者

代表取締役会長 倉永 郁男
代表取締役社長 倉永 高成

所在地

〒350-0214 埼玉県坂戸市千代田5-4-32「富士見工業団地内」
TEL:049-283-1011(大代表)
FAX:049-283-3666

設立年月日

1968年(昭和43年)2月8日

資本金

1億円

従業員

135名(パート従業員含む)

年間売上高

50億9800万円(2023年9月期)

第52期貸借対照表

第53期貸借対照表

第54期貸借対照表

第55期貸借対照表

第56期貸借対照表

売上商品の比率

自動車関連部品(50%)、建機・農機関連部品(25%)、住宅・設備(15%)、メルヘン(5%)、他

商品構成

自動車ワイヤーハーネス用クリップ、自動車・電機・機器関係絶縁キャップ・カバー、一般プレス製品・精密プレス、アルミダイキャスト製品、樹脂成型品、他
自社オリジナル商品(メルヘンランド)

取引金融機関

東和銀行 川越支店
みずほ銀行 川越支店
三菱UFJ銀行 坂戸支店

事業所

本社

〒350-0214 埼玉県坂戸市千代田5-4-32「富士見工業団地内」

敷地面積
10,000平方メートル(約3000坪)
建物面積
8,000平方メートル(約2500坪)
電車ご利用の場合
東武東上線「若葉駅」
お車の場合
関越自動車道鶴ケ島インターから10分
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)坂戸インターから10分

関連会社

社名
大連愛光汽車部件有限公司
設立年月日
1994年(平成6年)8月14日
資本金
326万ドル
従業員
300名
土地面積
22,000平方メートル
建物面積
17,000平方メートル
製造品目

自動車・建設車両ハーネスクリップ全般、デップ成型によるキャップ・カバー全般、線材加工コーティング製品全般

https://aiko-placoat.jp/

沿革

1968年(昭和43年)
現会長 倉永郁男が、ディップ(浸漬成型法)による自動車のワイヤーハーネス用(配線止め金具)、及び絶縁カバー、キャップ製品の製造販売を目的として埼玉県川越市に会社を設立。
(年商・2200万円、資本金150万円、従業員8名)
1971年(昭和46年)
川越市が分譲する工業団地に建坪200坪の本社工場を建設し、移転。
(資本金2400万円に増資)
1979年(昭和54年)
埼玉県が分譲する坂戸市千代田の現在地(富士見工業団地)に本社・工場を新築落成し、川越市の工業団地より全面移転。
(資本金2億円に増資)
1985年(昭和60年)
富士見工業団地の敷地内に、1500坪の第二工場を建設。食堂兼講堂として、「愛光会館」を併設。
1989年(平成元年)
社名を「インターレヂン株式会社」から「株式会社愛光」に変更。
1990年(平成2年)
「メルヘンランド」販売開始。
2000年(平成12年)
QS-9000の認証を取得。
2005年(平成17年)
ISO 14001の認証を取得。
2006年(平成18年)
ISO 9001の認証を取得。
2007年(平成19年)
研修所「明創塾」を建設。
2010年(平成22年)
創業者「倉永郁男」は代表取締役会長に就任、取締役社長に「倉永高成」が就任。
2015年(平成27年)
協力企業主要14社により、「愛光協力会」が発足。
2016年(平成28年)
取締役社長「倉永高成」が、代表取締役社長に就任。
2020年(令和2年)
資本金1億円に減資。

IMS基本理念

株式会社「愛光」は金属・樹脂材料を加工した自動車関連部品等の製造・販売の企業活動を通し、全同志の「信頼」の絆を深め、「調和」のとれた職場を志すと共に、全ての利害関係者のニーズ及び期待に応えられるよう、製品・活動のリスク及び機会を考慮し、下記基本方針に沿って、各業務における継続的改善を推進します。

また、未来の人々に美しい地球を引き継いでいけるよう「地球環境の保全は企業活動の重要課題である」事を認識し、当社に関連する法規制、条例、その他の要求事項、及び必要に応じ設けた自主基準を順守し、社会に貢献し信頼される企業になります。

  • QMS基本方針

    1. 品質の向上
    2. 原価の低減
    3. 納期の短縮
    4. サービスの向上
  • EMS基本方針

    1. 省資源・省エネルギーへの積極的な取組
    2. 廃棄物の削減
    3. 汚染の予防
  • 経営者のコミットメント

    IMS基本理念・各基本方針は

    1. 全従業員に周知徹底します。また、理解し実践出来るよう教育を行います。
    2. 印刷物及び電子文書等で、一般の人々に公開します。
    3. 各部門・個人にブレークダウンした具体的な目的・目標を設定し、運用します。
    4. 定期的に活動の効果を確認し、必要に応じ改訂します。

令和4年10月1日
株式会社愛光
代表取締役社長 倉永 高成

次世代法・女性活躍推進法の「行動計画」

女性が活躍でき、社員が仕事と子育てを両立させることができる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1 計画期間

令和5年4月1日から令和10年3月31日

2 当社の課題

  1. 女性は多数既にいるが、女性管理職が少ない。
  2. 管理職を目指す女性や、女性管理職の育成を推進するシステムがない。

3 目標と取組内容・実施時期

目標1女性管理職を3人増やす。

  • 令和5年4月~管理職登用において、女性が活躍しやすい勤務体制の見直しを検討する。
  • 令和7年4月~キャリアプランを女性本人と上司で作成するなど中期視点で育成を検討する。
  • 令和9年4月~女性同士の交流機会の設定によるネットワーク形成支援。

目標2女性の平均勤続年数10年以上の割合を40%以上とする。

  • 令和5年4月~休業中及び休業から復帰した社員が相談できる窓口を設置。
  • 令和8年4月~女性部下を持つ上司へのマネジメント・育成に関する研修を検討する。