私たちが手がける事業
メーカーとして、商社として、
様々な部品を届けて50年以上。
1968年の創業以来、ディップコーティング、ディップモールディング、粉体流動浸漬等の加工技術を使い、クリップやキャップといった部品を製造・販売してきた株式会社愛光。自動車業界を中心に、多くのお客様とご縁を深めてまいりました。
より幅広いニーズにお応えするため、金属加工全般、樹脂射出成型、ダイキャスト等の加工技術を必要とする外製品も販売。お客様と、素晴らしい加工技術を持つ企業の数々とを繋ぐ、商社としての役割も担っております。中国の大連に設立した関連会社『大連愛光汽車部件有限公司』でも、金型製作から月間500万個の製造まで可能な供給体制を整えております。
現在、提供させていただいている部品は、自動車・建設機械関連から弱電・情報通信関連、産業機械関連、住宅設備関連、日常生活関連まで様々。今後もメーカーとして、商社として、質の高い部品をお届けできるよう、従業員一体となって総合力を磨いてまいります。
今後の展望 企業からも、従業員からも愛される、100年企業へ。
営業・購買・調達・品質保証体制をより強固なものにし、商社として、今以上に大企業と小規模企業を繋ぐ架け橋のような存在になる、というのが、私たちが描く未来です。そのために、同業の企業や関連加工企業との提携等も模索し、ゆくゆくは500名規模の企業を目指しています。また、ポリ塩化ビニールコーティング加工のリーディングカンパニーとして、自社製品のラインナップも拡充し、長く愛されるメーカーでもありたいと考えています。
さらに、人手不足が深刻化する昨今、事業の継続を実現するためには、従業員の満足度もとても重要だと考えております。そのため、給与体系、評価・昇格制度、教育体制、表彰制度等を再整備しているところです。同時に、こうした働く環境・制度づくりが、会社から押し付けるものにならないよう、これまで一人ひとりが遠慮なく意見を発信できる風土を醸成してまいりました。今後も従業員と共に、100年続く企業となれるよう歩みを進めてまいります。